春時雨

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『春時雨束の間の夢虹架ける』
玄関を出ると小雨だ。しかし、冬の冷たさはない。爽やかさを伴った、心地好い時雨である。振り向くと、大きな虹が、架かっていた。季語にも「春の虹」はある。しかし、夏のような色濃い虹を表現しない。淡い束の間の儚い虹を指すようだ。車をスタートさせると、時雨は走り去っていた。まさに、季語の「春時雨」だ。春の虹は、私の住む集落をまたぐように、見事な半円を架けていた。朝から、夢心地好のひとときだった。だが、午後になると春一番のような突風が夜まで続くのである。
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by arajin01 | 2011-02-25 19:48 | Comments(0)


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