眠る山

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『連山の巍々の眠りの残照や』
<巍々:高くて大きいさま。「山容巍々」>気がつくと窓ガラスが真っ赤だった。急いで5階のデッキに出て撮影したが、2分前なら手前の西岳の裾野も紅く染まっていたことだろう。西の彼方に穂高連山が輝いていた。オフィスのデッキからは360度の山々が見渡せる。周囲の山容を眺めていると、仕事をしている我が身が何とも恥ずかしくなる。来年は、勤めとおさらばしてしまいたいものだ。
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by arajin01 | 2011-12-13 22:06 | Trackback | Comments(6)
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Commented by まるとみ at 2011-12-13 22:16 x
こんにちは、突然のメールをお許しください。
この度、川柳、俳句、短歌を縦書きで保存・展示するサイトを開設しました。
「歌集(うたしゅう)」と申します。
あなたの作品を縦書きで展示いたします。
よろしければ覗いてください。

http://utasyu.jp/

失礼しました。
Commented by arajin01 at 2012-01-06 21:03
まるとみ様、他のホームへの転載はお断りしております。あしからず。
Commented by haiku at 2015-02-07 11:14 x
岡田日郎の句集「巍々」(昭和50年発刊)に「連嶺の巍々の眠りに雲の影」という句と酷似してますが、引用されるなら明記しておいたほうがいいですよ。
Commented by arajin01 at 2015-02-07 22:11
作品そのものを知りません。よって引用のしようもありません。ご親切にどうも。
Commented by arajin01 at 2015-02-16 02:17
haikuさま、先日の投稿をFacebookの友人たちに読んでもらいました。彼らは著名な人たちです。
H:じんぺいさん、私も句会の幹事を10年以上務めてます。宗匠もいない自由な句会で月一回開催してます。句はとても短く、人の思いもそんなに変わるはずもなく、したがって類句がたくさん誕生するのは避けられないことと思います。「連山の…」はとても雄大で漢詩のような大らかさを感じました。投稿者は「巍々の眠り」に反応したのでしょうね。私は不明ながら巍々という表現を知りませんでした。それほど使われていない言葉を使っているので、投稿者はそう思ったのかもしれません。でも、その言葉を知っていて使っているじんぺいさんですから、それはいわれなき批判だと思います。俳句では偶然の言葉の重なりはたくさんあると思います。気にせずに「ああ、似たような発想があったのか」くらいでいいと思います。私はよく先達の句を鑑賞しながら、語句ではなくその句を作った発想を勉強させてもらって発句に役立ててます。(^^) ところでこの句の季語はなんでしょう。^^;
荒川 じんぺい H様、ありがとうございます。季語は、しいてあげれば「山眠る」でしょうか。先にも書きましたが、写真が先にあり、イメージと連想で写真のキャプションのように書いているわけです。基本的には季語を大切にしていますが、時々ない場合もあります。この場合も「 山容巍々 」の言葉を知り、使ってみたくなったのです。八ヶ岳が夕日に染まり眠りに付く光景にぴったりだと思った次第です。いやー、ここに書いてよかったです。
Commented by arajin01 at 2015-02-16 02:17
つづき。
H様のご助言に力が湧きました。引っ込み事案なところがありまして、句会や結社等には参加できないのです。10数年前には黒田杏子さんに時々診て頂いたこともありました。二年前までは、もっぱら朝日新聞の選句と山日文藝の選句をスクラップして学んでいました。最近は新聞も取るのをやめましたので、ネットで学ばせていただいております。深夜、大切な時間に、ご丁寧な書き込みありがとうございました。
H: ああ、「山眠る」という季語はありましたね。 春「山笑ふ」夏「山滴る」秋「山粧ふ」で、山はいつも季節とともに存在しているということですね。(^^)
W: 言い方があると思いますね。この言い方は、万一参考にしていなかったら、このように書いて、相手はどういう気持ちになるんだろうという気遣いがありません。
B: · ・・の・・の・・の が気になります。「巍々 眠る」が良いのではないでしょうか?
荒川 じんぺい Bさん、ご助言ありがとうございます。確かに「の」を使い過ぎました。
J: 普段からコミニュケーションを取っているわけでもない、全く初対面の人が、あるとき突然「鬼の首を取った」かのように批判だけしてくる。こういうことって、最近、ネット上でとても多くなったような気がします。こういう人は、「批判だけ」、なんですよね。
Y: ひどい人間がいますね。いまに始まった事ではないですが、ひとに対する接し方をまったく知らないです。「岡田日郎の句集「巍々」に…という句がありますが、ご存じでしたでしょうか」と、じんぺいさんにお尋ねすればよいだけだと思います。昔から問題にされますが、Hさんがおっしゃるように類句が生まれるのは私はごく自然なことだと思います。


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