<   2007年 09月 ( 21 )   > この月の画像一覧

実りの秋

e0099713_23453171.jpg
実りは平等にやってくるものだ。が、近頃は格差が広がるばかりだ。怒りを込めて弾き飛ばし、笑い飛ばすしかない。
[PR]
by arajin01 | 2007-09-30 23:45 | Comments(0)

秋霖

e0099713_16424235.jpg
物寂しい秋霖に、思わず冬物に衣替えしてしまった。重く垂れた雨雲は、風景を塞ぎ近景を際立たせてくれる。花火弾けるように咲く一輪に、気分が愉しくさせられた。
[PR]
by arajin01 | 2007-09-30 16:43 | Comments(0)

湯上り

e0099713_2149779.jpg
我が家の周辺、車で10数分以内に露天風呂のある温泉が七ヶ所ある。昼休みに息抜きした。火照りとアルコール抜きにと腰を下ろすと、ホソヘリカメムシ(5令)も火照っていた。よ、ご同輩!
[PR]
by arajin01 | 2007-09-29 01:11 | Comments(3)

顔蟲

e0099713_22564547.jpg
人面を背負ったアカスジキンカメムシは、並みのお笑い芸人より凄い。見ているだけで笑いを取ってしまうからだ。先週の残暑が嘘のように、山風も冷たくなってきた。
[PR]
by arajin01 | 2007-09-28 23:59 | Comments(2)

紡ぐ

e0099713_23251317.jpg
ナガコガネグモは、食料を取るためだけで糸を紡いでいるのだろうか。複雑な織り目を眺めていると、言葉や生き方や森羅万象までも織り成しているように思えてならない。今夜の満月は、あいにくの雨雲に閉ざされてしまった。「庭に出し絡めとらるる無月なる」
[PR]
by arajin01 | 2007-09-27 23:25 | Comments(0)

仲秋の月

e0099713_23375370.jpg
帰宅中、早くも月が顔を出していた。満月は二七日だが、今宵は仲秋。暮れなづむ中晴れ渡っていた。自宅の庭でカメラを構えた。土手には、薄萩吾亦紅が風に揺れていた。秋虫たちのアンサンブルの中、闇に包まれるまで眺めていた。
[PR]
by arajin01 | 2007-09-26 23:38 | Comments(0)

余所者

e0099713_23443783.jpg
流れ者のように暮らしてきた。今住む土地もたかだか二年、地域に馴染もうとしても、余所者と言われてしまう。僻んで帰ると、黄金アカシアにツマグロヒョウモンのメスが名残の秋を惜しむように羽ばたいていた。
[PR]
by arajin01 | 2007-09-25 12:55 | Comments(0)

秋分

e0099713_16315610.jpg
昼と夜の長さが同じくなる秋分。昨夜は酔って九時に就寝し、十一時間も寝てしまった。目覚めると、敷石に雨蛙が背を乾かして迎えでていた。植木への水遣りを催促されて気分になった。
[PR]
by arajin01 | 2007-09-24 16:32 | Comments(0)

秋彼岸

e0099713_12355618.jpg
女房の実家の墓参りに出かけた。田圃を望み実家を見下ろす高台に古い代々の墓地と、少し離れた場所に村の新しい共同墓地がある。古い墓地は、大きな墓石の周囲を、文字も読み取れぬほど風化した小さな墓石が囲む。百数十年もの間、田圃越しに家屋敷を見続けているのだ。足元を見るとホトトギスが咲いていた。村を離れた分家もある。三ヶ所の墓地を巡ると懐かしい顔にたくさん出逢った。
[PR]
by arajin01 | 2007-09-23 12:43 | Comments(0)

蟷螂

e0099713_23245254.jpg
蟷螂は鎌を持つ故に嫌われるだけではない。雄を食い尽くす性癖によるのだ。が、日活ロマンの「かまきり夫人」は愛されたのだった。今季の我が庭は、蟷螂に愛されたのか、四方八方に棲みついている。
[PR]
by arajin01 | 2007-09-22 23:25 | Comments(0)