<   2008年 01月 ( 31 )   > この月の画像一覧

風信子

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季語帳で知ったが、風信子(ふうしんし)とはヒヤシンスのこと。友達の信子さんのニックネームに使えそうだ。それにしても、一ヶ月がすぎることの早いこと。正月と浮かれていたら過ぎ去ってしまった。が、旧暦では年末だ。
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by arajin01 | 2008-01-31 19:58 | Comments(2)

日脚伸ぶ

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冬至が過ぎると、急激に日が永くなる。帰宅してもまだ明るい。鳳凰山 2,840m(鳳凰三山とも呼ぶ) 右より地蔵ヶ岳 2,764m 、観音ヶ岳 2,840m、薬師ヶ岳 2,780m となり、共に頂が夕陽に染まっていた。明日も晴れることだろう。
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by arajin01 | 2008-01-30 21:23 | Comments(3)

悴む

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タグライト(Tag Light)を知っているかな。白色高輝度ダイオードランプとリチュームコイン電池で約15時間の連続点灯が可能な豆ライトだ。親指の爪ほどのサイズで、ファスナーやキーホルダーにつけても邪魔にならない。-20℃+60℃まで使用可能だとの宣伝コピーがつく。そうした過酷な場所には行っていないが、この季節の鍵穴には重宝している。深夜の森を歩くにも不便を感じないほどの明るさになる。先日、電池を交換しようとして部品をなくした。メーカーに問い合わせると、快く部品を補填してくれた。「悴む」は冬の季語。体が振るえて歯が咬み合わず、言葉も出ず瘧になって唸るのみの状態を差す。タグライトのお陰で、震えも止まるのである。
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by arajin01 | 2008-01-29 19:59 | Comments(0)

溜息

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ブログを開いて溜息をついた。何でも書いてくださいと「メモ帳」へのご記帳をお願いしたら、変なと感じる書き込みがあった。ま、これも書き込みには違いないが何ともいい気分ではない。窓の外は寒風が吹き、冷気が私の胸の中まで染みて来たようだ。花だけが慰めるように艶やかである。
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by arajin01 | 2008-01-28 22:07 | Comments(6)

寒の空

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数日の北風は、寒気が伴って身に染みる。その分、雲は吹き飛ばされ晴天が続いた。冬の澄み切った青空は、山肌を克明に見せてくれた。ジェット音の波動も、伝わるのが早いのか普段より大きく響く。波動音に見上げると、一文字の雲を靡かせて機体がくっきりと目視できたのである。
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by arajin01 | 2008-01-27 21:22 | Comments(0)

丹色(にいろ)

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寒気は凛と澄み、手前の編笠山から、権現岳、西岳、阿弥陀岳、(赤岳は阿弥陀の影で見えない)横岳、硫黄岳、峰の松目、箕冠山、根石岳、天狗岳、中山、麦草峠の窪みも見渡し、北八ヶ岳の山々から蓼科山までが視界に入っていた。四時四五分。赤く(にいろ)染まって暮れなずんでいった。
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by arajin01 | 2008-01-26 00:01 | Comments(0)

雪焼

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朝焼けに浮ぶ富士山を見ながらの出勤に気を好くしていたら、昼休みに獣の足跡を発見した。夢中になって足跡をたどり森をさまよった。オフィスに戻ると、雪焼で眼の焦点が合わない。サングラスをしなかった我を叱咤した。
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by arajin01 | 2008-01-25 21:43 | Comments(0)

氷柱

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連日の雪も止み、庇には氷柱のすだれが並んだ。夕陽に融けた水滴は、落下する瞬間に瞳のような水球を作り、落ちて大小の音階を奏でた。煙草を咥え、眺める少女はため息をついた。
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by arajin01 | 2008-01-24 21:44 | Comments(0)

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今年の大寒は二十一日だった。そして、その日から降雪が続く。寒さは正直で、毎日が雪かきなのである。しかし、雪は造形の天才で思わぬ形を見せてくれる。普段根元から見上げる樅の木。二階から見下ろすと、何本もの槍を突き出したような紋様を見せていた。しばし、紋様に見とれてしまったのである。
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by arajin01 | 2008-01-23 22:37 | Comments(0)

枯れ薊

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ドライフラワーとなった薊は、淡いアースカラーの装いで一輪挿しのように立っていた。静止した枯れ草葉は、光を受けて影を作り、風が揺らしすと動き出して遊ぶ。雪面は、つかの間のスクリーンとなる。
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by arajin01 | 2008-01-22 21:47 | Comments(0)