<   2008年 02月 ( 29 )   > この月の画像一覧

目白

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休日の午前中は、しばし窓際に飛来する野鳥を愉しむのが日課だ。雪景色の中、餌不足の鳥たちは、給餌台に群がる。ヒマワリの実、稗、粟、パン、リンゴ、ミカンと庭の其処此処に置く。目白は、ミカンとリンゴしか食べない。ヒヨドリも同じ食種なので、争わないように離れた位置に置く。今朝は奮発して、窓辺の一番近い枝にオレンジを刺した。羽根の黄緑色に春を感じさせられたが、目白は秋の季語になる。目白が人家近くに飛来するのは、12月から3月が多い。冬の季語でもよさそうだがと、不思議に思うのである。
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by arajin01 | 2008-02-09 14:44 | Comments(0)

簾氷柱

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寒暖の繰り返しからか、氷柱が長い。軒には1メートルも伸びて下がる。重みに耐えかねて折れると、また下がる。どの窓にも簾のように下がり輝いている。山頂の氷柱なら、ウイスキーの瓶の中に長いまま入れて飲みたいものだ。10年前、山小屋でのそんな飲み方を思い出した。
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by arajin01 | 2008-02-08 22:37 | Comments(0)

凍てつく

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駅前の隅は、幾つもの雪の小山が築かれた。だが、朝ともなればピカピカのスケートリンク。アイスバーンを避けつつ回り道になる。足底を平均に、力を溜めつつ足を繰り出さないと滑ってしまう。そんな歩き方をしていると、足首と腰が重くなった。東京から研修に来た女性は、初日に滑り足を捻挫してしまった。通勤も決死の道程なのである。
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by arajin01 | 2008-02-07 22:12 | Comments(3)

まだ寒

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若者の車は、雪を纏いバンパーには氷柱が下がっていた。車の雪掻きをしたらといったら、「ヘタに取ると、ボディに傷が付くじゃないか」と、笑われてしまった。そういう愛着もあるのかと、感心してしまった。昼からは、湿り気の多い雪が降ってきた。明日の朝も雪掻きになるだろうか。
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by arajin01 | 2008-02-06 20:35 | Comments(0)

古屋

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築八十有余の部屋は、隙間ばかりだ。部屋の隅々まで、寒気が染み渡ってくる。屋根に積もった雪は、家屋全体を覆い冷蔵庫のようでもある。モダンだった観音開きの窓の外は、明るく暖かく感じられる。春の温もりが待ち遠しいのは、私だけではないようである。
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by arajin01 | 2008-02-05 20:39 | Comments(0)

立春

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今日は久しぶりに車での出勤にした。通勤途中の銀世界を眺めたかったからだ。車を止め、一服を愉しみながら眺めた。一面の銀世界は、風もなく穏やかで雪景色ながら春の気分になった。立春は、二十四節気のひとつで節分の翌日。陰暦では、新年にあたり元日である。立春らしく気温も上がり暖かさを感じた一日だった。
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by arajin01 | 2008-02-04 20:16 | Comments(0)

雪掻き

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節分の日、未明からの雪は昼には25センチほど積もった。買い物に出かける女房を送ろうとすると、キャタピラの震動が響いてきた。地区内の人がボランティアで雪掻きをしてくれていた。村内を一周する父親の運転するトラックターに乗った息子は、得意満面の笑顔だった。
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by arajin01 | 2008-02-03 19:42 | Comments(0)

寒固

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北陸地方では、寒の入り日を寒固(かんがため)というそうだ。意味は違うが、氷に閉じ込められた景色はまさに寒固である。寒の入りは、小寒から一ヶ月間の立春の前日までをさす。だが、寒さは、まだまだ続く。天気予報は、今夜から崩れるという。
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by arajin01 | 2008-02-02 18:01 | Comments(0)

冬衣

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冬衣といえば、褞袍(どてら)や丹前などの綿入れをいうが、この頃は愛用しない。甲斐駒と北岳と日向山を眺めていたら、露になった山襞の稜線が、褞袍の襟の合わせのように見えてしまった。まさに冬衣を纏った冬山で深い眠りについているようであった。
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by arajin01 | 2008-02-01 22:24 | Comments(1)