<   2008年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

虎尾草

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オカノトラオのどの花穂も、同じ方向になびきゆららと揺れている。梅雨の晴れ間の微風に、愛らしいリズムが生れていた。五弁の小さな花も揺れている。我が家の玄関が、野原になったようだ。
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by arajin01 | 2008-06-30 20:10 | Comments(0)

深山鍬形

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雨降る日曜日に、庭でくつろいでいた。ヒガラもシジュウガラも、雛鳥を連れて給餌台に飛来して愉しませてくれた。水楢の葉の上で蠢くものが目に留まった。なんと、深山鍬形ではないか。堂々とした鎧を纏った姿に、少年に戻ってしまった。それにしても、今年は昆虫たちの活動が早い。真夏を待ちきれなそうに活発である。
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by arajin01 | 2008-06-29 17:08 | Comments(0)

木下闇

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長野県との県境、小淵沢に大きな樅の木がある。目高の太さは、大人4人で漸く抱える程だ。里に近いが鬱蒼とした森で、根元2メートル下には、湧水がある。久しぶりに訪ねると、木下闇(こしたやみ)の中で落ち着いた気分になった。人間の一生など短いものだ。
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by arajin01 | 2008-06-28 21:23 | Comments(0)

夏燕

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ホームへの地下道に掛かる電飾看板に、燕の雛が三羽止まり、親の運ぶ餌を待っていた。看板を見ればサントリー(三鳥)ではないか、思わず笑ってしまった。通勤途中は意外な光景に出会うもので、通勤時間も満更でもないものである。
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by arajin01 | 2008-06-27 20:57 | Comments(0)

車窓

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車窓の景色は一瞬に流れ去り、つぎつぎと新たな光景を見せてくれる。毎日見慣れ巡らす景色は、昨日のそれとは違う。戻ることの出来ぬ人生のように、転変流転の如きなり。日々の流れも車窓の如く回転し流れ去って行くが、空転錐揉み転覆だけはしたくない。去り行く日々を美しい景色として記憶したいものである。
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by arajin01 | 2008-06-26 22:02 | Comments(0)

黄昏色

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車検に出していた車を引き取りに、一駅先の駅まで出かけた。ホームに立ったとたん、黄昏色に染まっていた。この時代には珍しくなったセーラー服の少女らは、この景色の色に気がついている様子はない。一年に数度、こうした光景に出会う時がある。黄昏色に包まれると幸せな気分になる。少女たちの、おしゃべりや笑い声まで小鳥の囀りのように聞こえてきた。人生の終着駅もこんな色に包まれたいものである。
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by arajin01 | 2008-06-25 23:59 | Comments(0)

女学生

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帰宅するホームは、女学生で賑やかだ。おしゃべりだけでなく、背中でリックも踊っている。疲れを知らぬ若さが羨ましくなってしまった。久々に缶ビールを持って、車中の人になってしまった。
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by arajin01 | 2008-06-24 23:59 | Comments(0)

汗流る

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今朝は朝から蒸した。駅からの距離は、差ほどもないのに汗を流した。昼過ぎには、雷鳴轟き、稲妻が走った。梅霖(つゆ)の雨足は、真夏の夕立のように早かった。昨日は寒く今日暑く、目は霞て偏頭痛。血圧測れば102と65なりて、体は就いても行けず妄想のみが膨らむぞ。
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by arajin01 | 2008-06-23 21:51 | Comments(0)

梅雨寒

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昨夜から激しい雨になった、近所の睡蓮池に出かけると満開で見事だった。河骨(コウホネ)の黄色が鮮やかで、花の中を覗くとキマダラハナバチが雨宿りをしていた。コウホネと変な名前は、根茎が白骨のように見えるからだそうだが、夏の季語になる。梅雨の寒さに、からだも冷え早々に引き上げてストーブを点けてしまった。
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by arajin01 | 2008-06-22 19:24 | Comments(0)

雨待つ

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梅雨時に降雨量が少ないのも困ったことだ。稲の生長を願う農家にとっては、死活問題である。わたしの畑の茄子の葉も、干からびている。雨を待ち焦がれるのは蛙だけではない。パソコンを開いた途端、雷鳴が轟いた。今夜は恵みの雨が来るようだ。
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by arajin01 | 2008-06-21 20:06 | Comments(1)