<   2009年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

冬の装い

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大きな葉牡丹を4株買った。紫と白。これらは、直径40センチほどだが、ミニ葉牡丹もある。鉢に植え替え、玄関に並べると、すっかり冬景色になった。11月も今日で終わり、12月を向かえる準備が出来たと満足なのである。
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by arajin01 | 2009-11-30 18:57 | Comments(0)

御柱

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諏訪は全てが、来年の御柱祭に向かって動いているようだ。先日の新聞では、茅野の駅に御柱で使われる引き綱が観光用に飾られたと報じていた。信濃境の駅のホームには、地元の人たちが、御柱の5分の1程に縮小された模型を飾っていた。観光宣伝を目的としているのだろうが、各駅停車の電車しか止まらない駅のホームに見事な御柱を飾る人々の熱気は、厳しい冬へ向かう前の構えのようだ。午後からの空は、今にも雪が舞いそうな空である。
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by arajin01 | 2009-11-29 17:28 | Comments(0)

冬の鳥

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最近、訃報が相次ぐ。そうした年齢になったせいもあるが、友人や従兄弟と近い年齢が多いのは堪らない。だが、先生の訃報ほど堪えるものはない。親の死のような気分になってしまった。遠い異国の空の下でとなると尚更である。パリへは飛んでいけない。冬枯れた野原で、思い出に浸ってしまった。
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by arajin01 | 2009-11-28 18:15 | Comments(0)

冬の朝

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駅舎のフラワーボックスの前で立ち止まった女学生は、季節外れのように咲く花を軽く弾いた。好奇心なのか、嫉妬心だったのか、乙女心は理解できない。だが、寒気の中で朝日を浴びる菊のような花は、彼女より可憐だった。電車の扉は、自動開閉でなく、乗客が自分で開ける冬季仕様に変わった。
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by arajin01 | 2009-11-27 20:56 | Comments(0)

炬燵猫

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猫のフウは、寝ると必ず鼾をかく。その鼾はとにかくもでかい。猫だからといって、ニャーニャーと鼾をかくわけではない。人間と同じように「グウグウ、スーピー、スーー」なのである。ときどき「スー、ク、ク、クク。ウッ! スー」と、息が止まるのか、詰まった声もでる。そんな時、聞かれたのかと思うのか、耳をピクピクとアンテナのように立てる。人間の鼾と同じなのには、おかしくなる。それにしても、真ん丸になれるものだと感心してしまう。
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by arajin01 | 2009-11-26 22:26 | Comments(2)

残照

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先日の波状雲。「同じ空を見上げて写真に撮ったわ」と、嬉しいメールを戴いた。俯いて歩いていては、こうゆう光景を見逃してしまう。見上げて歩かなくてはと、反省した。そしたら、東京に住むO嬢から電話をもらった。昔懐かしい一世を風靡した美声は、少しも衰えていない。夕日の沈む先に、キミは住んでるのよと、はしゃぐ。見上げて見る雲の形も、胸の中では大きく夢を膨らませてくれるものだ。どの空の彼方の下に、共有する人がいると思うと力が沸いてくる。そろそろ残照と思われるかもしれないが、大いに輝かせたいものである。
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by arajin01 | 2009-11-25 20:05 | Comments(0)

枯葉

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北風を背に俯いて歩いていると、枯葉がロンドを踊っていた。小さなつむじ風が、あちらこちらに枯葉を舞えらせている。しかし我が胸中は晴れ晴れとしない。自分で踏みしめた音にさえ、後ろに人が来たかと振り向いてしまった。それにつけても、いつまでたっても句は上達しないものだと、気が滅入る。もう3年と云おうか、まだ3年と云おうか、駄作でもと開き直って始めた句だが、振り返るたびに落ち込んでしまう。此処まできたら続けるしかないのだが、はてさてと、木枯らしが身に染む初冬なのである。
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by arajin01 | 2009-11-24 19:57 | Comments(0)

冬麗

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くずれる天気予報が外れ、麗かな休日になった。窓からの南アルプスは、峰ごとに霞が掛かり、山また山の景色を見せる。グラディーションに浮かび上がる山肌は、山の険しさを消し去った。こうして眺めていると、なんと甲斐駒は奥まった位置にあるのだろうか。いい気分で迎えた休日であるが、午後からは、手紙の返信を書き、依頼中の装幀の仕上げにかかる。気分がいいので、はかどることだろう。
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by arajin01 | 2009-11-23 21:21 | Comments(0)

冬の空

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朝寝坊を決め込んでいたら、ただならぬ爆音がする。事故でヘリコプターが飛来したかと、見上げるとそうではないらしい。見上げる冬の青空が眩しかった。だが1時間もせずに雲に覆われてしまった。午後は予報どおりのどんよりとした冬空で寒々しい気分で、撮影に出かける気分にならなかった。
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by arajin01 | 2009-11-22 16:54 | Comments(0)

五日月

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日没と共に、鎌の形をした鋭い月が出た。普段何気なく三日月と呼んでいたが、正確には三日月は月齢三日の月(19日に見えた、月齢2.32)であり、今日のように月齢4.32日目の月は五日月というそうだ。こんなことを書くと風情がないなんて言われそうだが、毎日形を変えてみせる月に対して正確なほうがいいのではと思えてきた。ついでながら、デジタルカメラで月を撮影する場合、日没間際のまだ空が明るい時間帯の方がきれいに写せる。試してみてください。ちなみに今回の甲斐駒との距離は合成で近づけた。
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by arajin01 | 2009-11-21 18:02 | Comments(2)