<   2010年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

花吸い

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目白が群れている光景を始めてみた。野鳥を意識し、識別できたのは小学四年の頃だ。種類は多くはないが、最初に覚えたのがメジロである。以来、五十数年メジロの姿は見ているが、ほとんどつがいでしか見ていない。それがだ、目視で数えたが何と十五、六羽以上はいただろうか。どのメジロも桜の蜜を夢中で吸っていた。チュチユチュと歓喜の鳴き声を発してだ。僕は、どのメジロを撮影しようかと迷ってしまった。遅くまで咲く桜に感謝して、四月とお別れをした。
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by arajin01 | 2010-04-30 20:09 | Comments(0)

春の尻

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風は強く冷たいが、春の日差しに誘われて四時間も歩いてしまった。野はどこも緑に覆われ、草花の匂いに包まれていた。歩いては草叢に腰をおろし、目に留まる草花を写真に撮る。道もない小川沿いに歩くと、谷底のような場所に建つ民家の庭に出て驚く。のんびりとしたハイキングになったが、知らない小道を進むと見覚えのある意外な場所に出て楽しめた。駅前のナショナルショップに辿り着くと、珈琲とケーキをご馳走になった。咽喉の渇きと疲れた身体には何よりだった。それにしても、あと一週間もすると夏である。春の最後、尻のような休日であった。
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by arajin01 | 2010-04-29 20:44 | Comments(0)

山笑う

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まだまだ寒い日が続いているが、前の山は確実に笑っている。木々は薄緑に染まり、山桜の薄桃色かかった白が点在している。この景色で春の到来を実感するのである。明日は、昭和の日。森を歩こう。
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by arajin01 | 2010-04-28 20:57 | Comments(0)

朱鷺草

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朱鷺の抱卵のニュースは、嬉しいかぎりだった。だが、三個の産卵後、二個を巣外に出したのは残念である。ひとつを大事に温めて雛の姿を見たいものである。わが家の植木鉢でも、朱鷺草が見事な花を開いてくれた。この朱鷺草は、タイリントキソウという、台湾原産の種である。森の中でもヤマトキソウを見ることもあるが、タイリントキソウの花は大空を飛翔する朱鷺を髣髴とさせてくれる。朱鷺は20数日で雛に孵るそうだ。嬉しいニュースを待ちたいものである。
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by arajin01 | 2010-04-27 21:29 | Comments(1)

花狂い

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言葉が悪いが、桜の季節になると多くの人が桜に狂う。これが日本人なのだろうと思うが、最近はこれで自然とのふれあいに満足してしまう人が多いように思う。というのも、植物の名前を聞いても知らない人が多いからだ。さすがに桜の木や葉は、誰もが知っている。ま、植物の名前が知らなくとも生きてはいけるのだが、身近に花や植物を置くと豊かな暮らしになることだけは確かなのである。ヒヨドリは桜の花に目がない。ヒヨドリにしては、餌としての価値しかないのだが見事に狂っていた。身近に忍び、なんどもシャッター音を響かせても気づかないのだから。
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by arajin01 | 2010-04-26 18:57 | Comments(0)

春の色

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穏やかな休日を迎えた。窓から見ていると、駅前の桜見物の人々が引きを切らない。午後には、デイバックを背負ったハイカーたちが帰路のコースらしく次々と駅に来る。わが家の周囲は花木が多く、広場からもホームからも皆さん見上げている。洗濯物を吊るさなくて正解だった。信濃の遅い春は、梅も辛夷も桜も桃も一斉に開花する。わが家の周囲はパステルカラーに染まっている。
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by arajin01 | 2010-04-25 19:49 | Comments(0)

一輪草

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それにしても寒い日々が続くものだ。昨夜の有線放送は霜注意を何度も繰り返していて、夜中に鉢物を軒下へと避難させた。この気温だと、満開の桜の落花はしばらく先になりそうである。狭庭の山野草は、そんな寒気にめげず開花を始めた。一輪草は、五枚の花弁を清々しく見せ、脳の中が洗われる。その姿形に己を重ねると恥じ入り、たじじろいてしまう。来週には、森の群生地に出かけてみたくなった。
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by arajin01 | 2010-04-24 19:31 | Comments(2)

朧月

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帰宅が遅くなった。見上げる桜の奥に、朧月が輝いていた。そういえばいつの間にか小雨が上がっていた。流れる雲とかくれんぼをする月を眺めていた。夜桜と月を眺めていると、火照った身体を夜風が心地好く鎮めてくれるのであった。
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by arajin01 | 2010-04-23 22:43 | Comments(0)

春雨

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朝から小雨に煙っていた。僕もパジャママンで、一日けむっていた。桜のライトアップが気になり足を向けると、小雨の中でしっとりとした景色をつくっていた。駅のホームは、下車する人もなくライトのみが明るい。景色とは裏腹に侘しい光景だ。休養をとった身体は、溌剌としている。明日は、元気に仕事をしよう。
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by arajin01 | 2010-04-22 21:22 | Comments(0)

花篝

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私が通勤に使う駅は、日没とともに無人駅になる。朝は学生で賑やかだが、夕方からは降りる人もまばらで寂しくなる。電車が発車したあとに華やかさを感じて振り返ると、桜が華やかに浮き上がっていた。今夜からライトアップしたのだろうか。わが家の三軒先の庭の桜は、夕闇に見事に映えていた。
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by arajin01 | 2010-04-21 21:00 | Comments(0)