<   2010年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

夏の雨

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夕立というには時期が早いが、激しい雨に雨宿りをした。雨足が通りすぎると、白鶺鴒が濡れた路上が嬉しいのか、はしゃぐように尾を叩いていた。六月も今日で終わりだが、梅雨明けはまだまだ先である。
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by arajin01 | 2010-06-30 21:28 | Trackback | Comments(0)

閑古鳥

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毎日カッコウの鳴き声が聞こえる。高原らしい音ではあるが、托卵の習性を知っているだけに不愉快にもなる。俳句では、郭公を閑古鳥とも詠む。釣り人たちも、釣果が思わしくなさそうで浮かぬ表情である。湖は、まさに閑古鳥鳴くであった。
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by arajin01 | 2010-06-29 20:57 | Trackback | Comments(0)

絹莢

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菜園の絹莢に、一番花がついた。暖かい土地では、すでに収穫が始まっているだろうが、寒冷地のここはまだである。花が咲き、実が収穫できるのもひと月先になるだろう。寒山では、何事もひと月は遅い。俳句では、腕豆や絹莢は五月の季語になる。それにしても、花弁に浮く青筋の清浄感はすがすがしく、息を止めて見いいってしまった。
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by arajin01 | 2010-06-28 17:26 | Comments(0)

梅雨の花

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露草というと九月秋の季語だそうだが、梅雨真っ盛りのいま、ムラサキツユクサも盛りである。どうして季語にないのか不思議に思っていたら、どうも北米原産の外来種だから、……らしい。だが、楚々とした美しさと日本らしさ風情を感じさせる姿は、「梅雨の花」として季語の仲間に入れたいものだ。この花には不思議がある。まず昆虫が来ない。その原因は、蜜を出さないからだそうだ。どうして種ができるのかというと、自家自粉をするからである。紫の花色も何種類かあって、わが家では三種類ほど咲く。もちろん白花もある。
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by arajin01 | 2010-06-27 18:49 | Comments(0)

夏風邪

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しばらく体調がよかったので、少し過信してしまったようだ。二日前から、咽喉がイガラっぽくて節々が痛むと感じたら、夏風邪に罹ったらしい。昨日から風邪薬を服用している。写真は、西日を受けた私の影の自画像である。明日は一日寝ていようかな……。
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by arajin01 | 2010-06-26 19:52 | Comments(0)

馬鈴薯

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五月の連休後に種芋を植えつけた、菜園の馬鈴薯が花を付け出した。何を愁いているのか、項垂れているのが私も気になる。水遣りか、それとも肥料が足りないのか。と、小さな菜園さえも、育てることは気になることが多いでのである。だから、愉しみなのかもしれない。
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by arajin01 | 2010-06-25 20:27 | Comments(0)

西日受け

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気温は高かったが、真夏ほどではない。梅雨の合間の青空は、西日が油汗をかかせた。太陽が沈むと、風が心地好い。先日ほどではないが夕日が綺麗で、でっかい月まで道連れだった。逢瀬を愉しんだ夕べだった。
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by arajin01 | 2010-06-24 21:21 | Comments(0)

夏薊

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今日は休みをもらった。朝から雨が篠突いている。午後になり雨足が弱くなったところで散歩に出たが、夏薊がズボンの裾を取る。だが、のんびりと体を休めたのである。
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by arajin01 | 2010-06-23 18:21 | Comments(0)

明易し

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短夜が明けると、コンクリート塀とアスファルトの隙間が帯状に黄金色に染まっていた。寝ぼけ眼に輝いて見えた花は。ツルマンネングサである。河原や石垣の間に繁茂し、通勤途上の路地でもよく見かける。我が家の路地にも毎年芽生えるが、見た目にかわいいので抜かないでおく。小さな尖った花だが、蜜が豊富なのか蟻や虻などが一日中群がっている。一見、蜂のように見える虫は、ホソヒラタアブという虻の種類だ。体長は約十ミリほどだが飛ぶのがうまく、空中でホーバリングしながら器用に飛ぶ。花によく来る最も身近なハナアブである。懸命に蜜を集める昆虫たちを見ていたら、今日一日頑張るぞと、元気が出た。
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by arajin01 | 2010-06-22 20:50 | Comments(0)

夏至の夕

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今日は、俳句で詠む夏至の短夜(みじかよ)である。春は日永、秋は長夜で冬は短日と、季語になる。テレビニュースを見ていると窓が真っ赤に染まった。慌ててカメラを手に庭に立つと、極彩色の夕焼けだ。見とれていると、いつの間にか鳶が鳴きながら極彩色に染まり輪を描いた。わが家の上空にはあまり飛来しない鳥で、夕焼けに迷って飛んできたような気分だ。ひとときの饗宴に昂奮した、短夜の夕暮れであった。
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by arajin01 | 2010-06-21 20:23 | Comments(0)