<   2010年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

八月と別れ

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八月も今日で最後になった。夏も終わりかと、溜息も出る季節だが、気温的にはまだ真夏である。連日の酷暑に何事もやる気が起きない。これではいけないと、背筋を伸ばし踵歩きで颯爽と歩いてみるが、すぐくたびれてしまう。今日も早く眠るとしよう。
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by arajin01 | 2010-08-31 20:34 | Trackback | Comments(0)

秋の蝶

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例年なら、八月の末ともなると成虫になった昆虫の姿が多く見かける。今年は、昆虫たちも熱さに疲れているのか、飛び交う姿が少ない。帰宅して玄関の鍵を開けようとすると、庭から女房の感極まった声。何事かと、庭に回ると指を指す。アゲハチョウがのんびりと翅を休めていた。急ぎカメラバックを開け、シャッターを押すと舞い上がってしまった。羽化したばかりのような翅に傷ひとつない。秋の蝶とは思えぬ美しいアゲハチョウであった。
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by arajin01 | 2010-08-30 20:49 | Trackback | Comments(0)

おにやんま

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暑さに一日ぐたぐだと過ごしてしまった。汗を拭こうと帽子を脱ぐと、途端に鬼やんまが帽子に停まった。つまんでも飛び立たない。おにやんまも熱さに体力を消耗したようだ。小半時休むとようやく飛び立った。
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by arajin01 | 2010-08-29 19:20 | Trackback | Comments(0)

秋の空

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玄関を出ると湿度100パーセントの路上。空は、もう秋の風情でトンボが飛び交っていた。歩き出した途端、汗が噴出した。上着を抜き、ネクタイの首元を緩め、袖口をまくった。電車は、勤め人風の乗客はいなく登山客がちらほら。第1と第4土曜日は、半ドンの勤務で、ズル休みしたくなる日で困ったものだ。
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by arajin01 | 2010-08-28 22:53 | Trackback | Comments(0)

稲光

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今夜は、病院の林で、納涼祭。夜間工事用の照明を煌々と点け、若者たちの夜店が並ぶ。焼き鳥、焼きそば、サラダバー。綿あめ、フライドポテト、枝豆屋さん。綿飴、ゴム風船釣りに、ジュースと、生ビールスタンドは人だかり。医師、看護師、コメデカルと医療スタッフが家族連れで集まった。遠くで稲妻が激しいが、何とか持ちこたえた。帰宅すると、今まで2時間も停電していたという。そして、激しい雷雨になった。どうも局地的な雷雨らしいが、パソコンを開くのを止めて一眠りした。闇夜の庭には、虫の音の合唱の中で、蓮華升麻(れんげしょうま)が揺れていた。私は夢の中であった。
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by arajin01 | 2010-08-27 23:59 | Trackback | Comments(0)

秋の風

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日中は連日の残暑だが、夕方になると高原からの涼風が心地好い。年中、熱いの寒いのなんてばかり書いていて恥じることだが、堪え性のない性分で自身で呆れている。昨夜は、月下美人の花見で三時頃の就寝で寝不足になってしまった。涼しい風にうたた寝しそうだが、今寝たらまた眠れなくなってしまう。今夜は、早寝をしよう。
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by arajin01 | 2010-08-26 20:50 | Trackback | Comments(0)

無月

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今宵は満月と楽しみにしていたが、夕方から雨になった。時折、雨足は激しくなり風も涼しさを運ぶ。縁先に出してある月下美人が蕾を持っていたなと眼を移すと、開花が始まったではないか。雨の中で咲かせるわけにはいかないと、濡れながら居間に運び込んだ。なにぶん一メートル六十センチほのど鉢植えである。窓枠に引っ掛けぬよう慎重になる。そして開花を待った。部屋は気高い香りに満ち、スローモーションの空間になった。開花までの二時間は至福の時であった。背丈三十数センチほどの一葉の鉢植えから育て、十五年は経つ。はじめての開花だった。
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by arajin01 | 2010-08-25 22:26 | Trackback | Comments(2)

残暑

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猛暑続きは、どうしょうもない。天気予報は、毎晩雷雨注意報が表示されるが、この数週間雨らしい雨もない。森の木々も葉が萎れ気味だ。森のフレヤー部には、漆の木が多いが、今は花が盛り。切花にして飾りたくなる花だが、この木だけはついつい遠巻きになってしまう。晩秋の紅葉は美しく黄変紅変と化粧するが、うっかり触ろうものならかぶれて大変なことになる仇花なのである。くわばらくわばら。
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by arajin01 | 2010-08-24 22:00 | Trackback | Comments(0)

夏の果て

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或る通い道だが、毎年ど根性振りを見せる韮の花がある。コンクリート塀とアスフォルトの隙間から芽生え、この時期可憐な花を開く。小さな花だけに、その健気さもつのる。眺めるだけで、己も元気が沸くのである。植物は強い。
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by arajin01 | 2010-08-23 20:06 | Trackback | Comments(0)

芙蓉

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この花木は、庭木として好まれ、私の町ではどこでも見かける。駅の上下線のホームにもある。芙蓉は一日花で、駅のホームでは見送るばかりである。朝見送った乗客が帰るころには萎んでしまう。目覚めにシャワーを浴びたのか、花びらに露を溜めていた。
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by arajin01 | 2010-08-22 18:48 | Trackback | Comments(0)