木天蓼の実

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渓谷を歩いていると木天蓼(マタタビ)の実が虫瘤になった実が沢山ついていた。この虫瘤になった実は、虫癭(ちゅうえい)といい、果実にマタタビアブラムシが入ると瘤状になる。漢方では、五倍子といい普通のマタタビの実よりも珍重される。秋に収穫し、熱湯をかけ虫を殺し、天日でかわかして焼酎に漬けて飲用すると、冷え性、神経痛、リューマチなどの身体を温める作用がある。それにしても木全体の実が、瘤状になっているのは、初めて見た。我が家の猫たちにと土産に持ち帰ったが、見向きもしなかった。
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by arajin01 | 2009-07-19 18:37


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