草若葉

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土手に優しい風がなびいていた。昨日の祭りの喧騒とはかけ離れ、春の日差しを身体一杯に浴びる一日であった。ノカンゾウの新芽は、清々と其処此処に顔を出していた。例年なら、すぐ摘み草をしてしまうのだが、手を伸ばす気にならず、ただ眺めていたのである。帰宅すると、泥の付いたチョッキを洗濯機に入れた。携帯電話を取るのを忘れて。また、携帯を買わなくてはならなくなったのである。
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by arajin01 | 2010-04-04 21:21


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