小手鞠の花

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『小手鞠の無数の囁き雨を呼び』
町内を走っていたら無数の花をつけた小手鞠の木に出会った。バラ科の落葉小潅木で江戸時代に中国より伝えられた観賞用の庭木というが、これほどの木を見たことがない。句の文字の下になる、電柱の太さと同じくらいの幹である。写真は構図的にズーミングしているが、全体の樹形は一回り大きい。季語的には四月だが、寒村のこの地域では今が盛りである。五弁の花が集まって鞠の形を作るが、花たちのお喋りを想像していたら、雨が降ってきた。

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by arajin01 | 2013-05-27 22:22


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