<   2009年 01月 ( 31 )   > この月の画像一覧

寒の入

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雪があると晴天でも寒い、まさに寒の入りである。融けた雪の雫が橅の枝葉にかかると、瞬く間に凍った。橅の涙の雫に見えてしまった。
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by arajin01 | 2009-01-11 18:33 | Comments(2)

雪折

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木々の枝が、雪の重みに耐えかねて折れる現象を雪折(ゆきおれ)と言う。昨日の雪は重たい雪だったのか、赤松や竹が折れていた。雪景色の撮影に出かけると、何箇所か回り道させられた。
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by arajin01 | 2009-01-10 22:37 | Comments(0)

雪の足跡

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雪の足跡と言うと、二の字ニの字と……を、思い浮かべる。だが、現代では芸者集の住む街など余程の地域へ行かないと無理な景色だろう。足跡を見ていても、慎重に歩いている跡と、急ぎ足の跡の違いは判るものだ。
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by arajin01 | 2009-01-09 21:32 | Comments(0)

冴える

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満月は数日先になるが、煌々とした月光が冴えていた。日が落ちると一気に気温は零下になった。握手した手のあまりの冷たさに互いに驚いた。自宅に戻ると有線放送で、小学校の露天スケートリンクへの放水を父兄に呼びかけていた。明朝は冷え込むぞ。
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by arajin01 | 2009-01-08 21:35 | Comments(0)

七草

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七草粥を味わっていたら、出勤時間が過ぎていた。急ぎ車の出勤になったが、景色の良さに見とれてしまった。昨日は、八ケ岳が美しかったが、今日は南アルプスだ。雲が沸き、たなびく景色は土鍋の蒸気のような光景である。
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by arajin01 | 2009-01-07 19:27 | Comments(0)

初霞

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年明けから好天が続き、暖かい。山裾は、霞たなびき天上は何処までも澄み渡る。朝日までもが、楽の音を携えているようである。
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by arajin01 | 2009-01-06 19:55 | Comments(3)

冬芽

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庭の鉢植えの橡の木は、冬芽を膨らませている。我が土地は、縄文の里で出土物が多い。トチ、クリ、イネの実まで出た。橡の冬芽を見ていると、縄文土器のようでもある。睨めっこをしていると、縄文人のようで今にも動きそうにも見えた。
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by arajin01 | 2009-01-05 18:55 | Comments(0)

葉牡丹

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葉牡丹は秋に蒔いたものが、今頃見所になる。白や紫や黄や紅と、微妙な色が揃い、葉の形と大きさも随分と品種が改良されて変化に富む。我が家の玄関の周囲は、それぞれの種類を寄せ植えに飾る。厳寒に耐えての瑞々しさと艶やかさは、人生に重ねても比喩的である。
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by arajin01 | 2009-01-04 13:30 | Comments(0)

淑気

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正月の空気は、何処も神々しく感じるものだ。北風の舞う庭先も、普段と違う。空の色、雲の形、空気などから感じる、瑞兆のような気分。実南天の赤色まで、満ち足りた幸福感を伴って見えてくる。こうした正月の気配を、淑気(しゅくき)と言うそうだ。
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by arajin01 | 2009-01-03 23:59 | Comments(0)

二日

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俳句で二日と言えば、一月二日のことだ。この日は、仕事初めや初売りや書初めや初荷など、あらゆることの事始を行う日になる。私は、毎年二日から酒を断ち執筆をする。今年も四日まで、集中して書斎に篭もる。原稿用紙百枚が目標だ。窓からは富士山が穏やかな姿を見せている。
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by arajin01 | 2009-01-02 20:54 | Comments(3)